せいくらべ

こんばんは!
Cramer×Cramer 安藤大志です。




今日は現在クラウドファンディングで挑戦中のCD制作に収録される「せいくらべ」という曲について、、

 


この曲は僕が大学3回生の時にあるキッカケを頂き制作した曲です。







僕は現在でも、とてつもなくお世話になっている先生のゼミに入りました。(入れた理由も面白い)


前期のテストが終わり、先生の研究室に呼ばれていたので向かいました。

そこで、
ヴィジュアルノベル "貧困を背負って生きる子どもたち"「智の物語」という作品が制作されるという話を聞き、そのBGMに使用する曲を作ってみないか?と声をかけてくれたんです。






僕は、即答でやります!!!と答えました。






嬉しかった。





当時、1回目の児童養護施設での実習で学ばせて頂いたこともあり、そこで感じたことや「智の物語」の主人公"智くん"のお兄ちゃん「仁の物語」を授業で観ていたので、その続編に自分が関われるのがすごい嬉しかった記憶があります!







とても感動するし、色々と考えるキッカケになりますよね。





そして、「せいくらべ」の制作が始まった訳なんですが、
実習中に自分なりに感じれたことや自分の子どもの時を思い出しながら歌詞を考えていました。

この曲に入れたかった要素しては、
自分の子ども時代のことを入れたくて「うちはうち、よそはよそ」とよく言われていたことを思い出し、この曲のキーワードとして歌詞に入れました。


また、特に気をつけたのは自分なりに智くんの気持ちを考えました。
お母さんは心の病気だったり、学校ではいじめだったり、、
そういったしんどい環境に立ったとき、小学生という立場の男の子はどんな気持ちになるのかと、、

小学生の頃って高学年になれば反抗期とかあるかもですが、お母さんからの愛情ってすごい感じたい時期だと思うんですよね。
でも、お母さんは色々と大変な時期で、大げさな表現だったとしても本当は"愛してるよ"って言われたい、それぐらいお母さんやお父さん、大人との関わりが大事な時期なんじゃないかなと思っていました。

そして、一人で毎日葛藤を抱えながら生きていると必ず自分以外の誰かと比べちゃうんだろうなと思いました。

子どもに限らず大人だってそうだと思います。
むしろ、大人の方が"自分がどう"というより"周りがどう"の方が何かを考えるとき自然と大事にしちゃうものなんじゃないかと思って、、

そこから、生活を送る中で誰かを意識しながら生きているというリアルさを持たせたくて「せいくらべ」という曲名にたどり着きました。



ただ、そんな厳しい環境の中で誰かが智くんに味方が現れ、
一人、二人と誰かが手を差し伸ばしてくれて
一つ、二つと智くんの生きている世界に変化が起きてほしいという思いや、
絶対に誰かは味方をしてくれる、一人じゃなくて誰かと生きているんだというメッセージを込めたくてそんな温かいストーリーを頭の中で考えていました。






過去も未来も意味があると思います。







 
実は、この曲は智くんが大人になった前提で自分が育った町を歩いている時に自分の子どもだった頃を思い出しているという設定をつけているんです。

"すれ違う少年は見覚えがあった"
という歌詞があるのですが、それは智くんのことで大人になった智くんと子ども時代の智くんがすれ違いそこからどんどん思い出しているという曲です。

そんなことを考えながら作った曲が使用されているこの作品を改めて観てもらえると嬉しいです。




そして、この「せいくらべ」が5年越しにバンドアレンジとして進化しCDの中に収録されます。

クラウドファンディングプロジェクトページ内で試聴できるのでぜひ聴いてください!!!
ご支援、シェアなどお待ちしています!

Cramer×Cramer オフィシャルサイト

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